大阪府八尾市の幼児~中学生向け新体操教室

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素朴な疑問にお答えします④

①では、柔らかくないと新体操は、出来ないの? ②では、どうすれば柔らかくなるの? といった内容をアップしました。 ③では、柔らかくなるための具体的な方法をご紹介しました。今回は、効果的に柔軟の練習を行うコツをお伝えします。

柔軟の練習を効率的にするには?

 

 

 

 

 

せっかく柔軟性を高めようと練習していても、タイミングを間違えるとケガに繋がってしまいます。では、いつ柔軟の練習をすれば柔らかくなりやすいでしょうか。

筋肉が温まっている時がベストです。

冬の寒い時、エアコンでしっかりと冷房が効いている時などは、身体の筋肉も冷やされて筋温(筋肉の温度)が低くなっています。と同時に筋肉の血流も悪くなっています。その時に強く筋肉を引っ張るとけがの原因になりかねません。必ず筋肉を温めてから柔軟の練習を行いましょう。

筋肉を温めるってどうするの?

1番簡単なのは、お風呂上りです。暑い日はシャワ-で済ましがちになりますが、出来るだけお湯に浸かって下さい。筋肉も温まりやすくなります。
他には、軽い運動も良いですね。目安として薄っすらと汗ばむくらい。と考えると分かりやすいかと思います。

リラックスしてやりましょう。

前回にもご紹介しましたが、息を止めないで柔軟の練習を行うことが大切です。息を止めてしまうと筋肉の血流が悪くなり、こわばってしまいます。
しっかりと呼吸を行うためには、気持ちもリラックスしている方が良いですね。

 

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